木村カエラで一体になる

第三回目を迎えた木村カエラのファンの集い。

生バンドで木村カエラ曲を歌って（あるいは弾いて）、盛り上がろうという企画。

今回は連休初日の午後に開催。

 

木村カエラはまさに若い世代のカリスマか？

ファンの人の愛情度を特に感じる。

 

この会の主催者さんは仕事のかたわら、イベント準備で大忙し。

回を重ねるごとに同志・協力者も増え、カエラの輪がひろがっていく。

（カエラのコンサートに行かれると、この集いで出会った人に声を掛けられるらしい。）

 

今回も初めて参加の人が多数。

一方では三回目ですっかりお馴染みの人も。

 

今回も参加者募集をネットでされたそうだが4日で定員いっぱいになったそう。

 

歌を歌う人も、楽器を弾く人も、観客で来られた人も、みんなが木村カエラで一つになれる。
（みんながカエラを通して友達になれる。）

 

今回も新曲が4曲ほどあり、われわれバックバンドもリハーサルを重ねてきた。

 

しかし、木村カエラの曲は典型的バンドサウンドに新しい感覚が付加して、実に面白い。

（変拍子もごく自然に出てくる。ファンの人がそれを当り前のように体で覚えているのがすごい。）

 
 

全３ステージだったが、どんどんヒートアップして総立ち状態。
　







幹事さんもMCにドラムにと大活躍。

「座っている場合じゃないぞ～！悔いを残すな～！」と絶叫。

 

最後はみんなで笑顔の記念撮影。

そしてGo to 二次会。

 

次回も楽しみです。
木村カエラ族の皆様、ありがとうございました！

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マリーナ・ショウ曲で素敵な夜

この日は実力派シンガーさんの貸切ライブ。
お題は「マリーナ・ショウ」。

黒人の本格的シンガーで、自分も個人的によく聴いてきた。
（大好きなデヴィッド・T・ウォーカーがギターを弾いているというのもあって）










（このアルバムは最高です！）

今も現役のマリーナ・ショウ。
その彼女の大ファンというシンガーさん。
リハーサルも順調にいき、高まる鼓動の中、本番を迎える。

一番目のバンドのステージが始まるころには満員状態。

トップバッターは女性弾き語りをフューチャーしたトリオバンド。
伸びのある声にテクニシャンのリズム隊が絡みつく。
トリオなのにサウンドの幅が実に広い。

 

二番手は凄腕ピアニスト率いるバンドが登場。

プレイヤーそれぞれの実力も確かで実にまとまったサウンド。

ドラムの人は急遽手伝うことになったにかかわらず、バンドをグイグイと引っ張る。

ゲストのシンガーさんのジャズ・スタンダードタイムはホテルのラウンジのような雰囲気。

バイオリン奏者も難しいフレーズを難なく弾きこなす。

（ハウリング気味ですみません・・・）

 

そして、いよいよメインバンド登場。

場内は臨時席を作るほどの超満員状態。

（これだけのお客さんを集められるって凄い）

 

インストで幕開け。

渋いリードギターに、女性ながら豪快なプレイのピアノが絡む。

リズム隊はまさに「あ・うん」の呼吸。

 

いよいよボーカルさんが登場で大人のR&Bの世界が始まる。

マリーナ・ショウの曲を始め、とってもゴージャスなサウンド。

この手のジャンルは実力勝負だが、見事に歌っておられる。
魅力的な伸びのある声で聴衆を魅了。
（アンコール曲の「Close To You」のアレンジ版は特にカッコ良かったです。）

 

大人のお客様が多かったが、心地良い時間を過ごされた模様。
皆さん、とっても笑顔でした。

 

P.A的にも、とってもやりがいのあるバンドさんたちでした。










貸切ライブ料金

６時間以内のホールレンタル・・・７３５００円（税込）
９時間のホールレンタル・・・１０５０００円（税込）

アンプ等機材使用料、ＰＡ・照明オペレーター代は無料サービスです！
（５００円のドリンク注文をお願いしています。）

詳しくはＴＥＬまたはメールでお問い合わせ下さい。
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