Ｈｏｎｋｙ Ｔｏｎｋなライブで盛り上がる。

今日はいつもお世話になっているブルージーな御客様主催のライブ。
（打ち合わせで通常営業に来て頂いたときもファンキーファンキーな皆さん！）



まずはＮさん率いる鹿児島バンド。
メンバー全員が鹿児島出身らしい（ちなみに当店のマスターもお父さんの代までは鹿児島だったそうだ・・・幕末の武士・樋渡八兵衛の子孫）。

童顔なのでＤｏ－Ｇｕｎｓだって。なるほど。
童顔なのに放つ音は爆音系。
ディストーション・ギターが３名！
Ｖｏのボリュームを懸命にあげる。
狭い中でマイクを一杯使うのでハウリングとの戦いだ。

続いては更に爆音系のＯさんバンド。
もともとはＯさんが当店を見つけてくれた。
御自慢の筋肉を誇示するタンクトップで登場。
Ｊロックでひた走る。

続いてはアコギの弾き語り。これがなんとも良い。
熱い歌に吸い込まれる。
ブルースハープの達人も加わってますます心地良くなる。

そして本日の最大のお楽しみ「女子高生」ユニットの登場。
歌とピアニストのお二人。
ウマイ！とっても息が合っている（もちろん美人！）。

そして、いよいよメインイベント「Ｈｏｎｋｙ Ｔｏｎｋ Ｂｌｕｅｓ Ｂａｎｄ」の登場！
リーダーＫｕｒｏさんは御自慢の最新カスタムギターで登場。
新兵器トーキングモジュレーター付き！
ギターソロが更にカッコよくなる。



ボーカルＫｕさんは桑田圭祐顔負けのパフォーマンス。声量も凄い。
目の前の御客様が食われそう。

もうひとりのギターＨさんもいぶし銀の活躍。コーラスもおいしい。

ドラムは新しいメンバー。グイグイとリズムを引っ張る。

ピアノ侍Ｑさんはさすがの演奏力と衣装のギャップに脱帽。
　　（次回のコスチュームは何でしょう？）

ベース＆司会のＮさんは既にいい気分。
ゴリゴリ音が気持ちいい。

そして三日前（？）に急遽、出演が決まった女性ボーカル。
どこまで出るのかハイトーン。


リハーサルも念入りにやったおかげで大成功のライブ。
当店の３０周年パーティー（９月８・９・１１日です）の宣伝までして頂いた。ドリンクも一杯飲んで頂いた。

嬉しいのは当店のために「２１世紀ブルース」を作ってもらった事。
「くちずさむのはケン・ヒライ」「１００年たっても２１世紀～」等、ポイントを押さえて頂いた歌詞。
頂いた歌詞カードは当店のタイムカプセル（そんなのあったかなぁ？）に永久保存だ。

課題・・・煙の出しすぎでステージが見にくくなってしまった。


次回も楽しみにしています。

ライブハウス２１世紀ＨＰへ

　

ゴスペルはカッコいい

今日は某音楽学校の発表会。
ゴスペル隊が勢ぞろい。

前準備としては
普段置いてある楽器を全部ハケる。
テーブル・イスを可能な限り撤去。
　（それでも御客様がみんな入れるか心配。出演者だけで３５名！）

リハーサルは担当者のＫＡさん・先生方の見事な仕切りで時間通りに。
「あと３０秒ですが確認事項ありますか」
「曲の出だしだけ確認したい」等々、順調順調。

開場となり早くも御客様がゾクゾク詰め掛ける。
場内満席状態（すわれなくてスタンディング・運動会座りの人も多数）。
総勢８０名以上。

いよいよ本番。
一番手はアカペラでスタート。
いきなり聴衆を引きつける。

二番手からはオケ使用で歌う。
ファンキーな「Ｉ Ｓｈｏｔ Ｔｈｅ Ｓｈｅｒｉｆｆ」、キレイなハーモニー「Ｔｈｅ Ｒｏｓｅ」と続く。

メドレー隊はダンス付き。とにかく楽しい。
息がピタリと合う。
次も男女混声でハーモニーが決まる。

そして女性４人グループ。
振り付けもカッコいい。
各自がリードボーカルを回す。
一本マイクのスイッチが入ってなかった。
気づかずにスミマセンでした。

ジャクソン５、スティービー・ワンダー、キャロル・キングと粋な選曲が続く。
皆さん本当によく練習されている。アレンジも凝っている。
歌だけでなく、細部の演出まで決まっている。

そしてステージ上はだんだんと人数が多くなっていく。
ラストは生徒さん全員がステージの上へ。
酸欠寸前にも関わらず音がドンドンぶ厚くなっていく。

ラストは「Ｊｏｙｆｕｌ　Ｊｏｙｆｕｌ」。
皆さん最高の笑顔で御客様も大満足。

ＰＡをしながら凄く楽しませて頂いた。

二次会はサッカー観戦かな？
　（ワールドカップ・日本ＶＳクロアチア）

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